映画「極大射程」

同じタイトルの小説が原作となっているが、原作より、ストーリーがシンプルになった分、わかりやすくなっている。

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E5%A4%A7%E5%B0%84%E7%A8%8B%E3%80%88%E4%B8%8A%E5%B7%BB%E3%80%89-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4102286055

 

原作は読み出すと止まらない、上下二巻があっという間に読み終わってしまうような、緊張感とともにどんでん返しもあり、非常に良い作品であった。

映画も、ベースは原作を参考にしつつも、映像化に合わせて、ハードなアクションもあり、二時間を飽きることなく楽しむことができた。

 

まさに勧善懲悪のストーリーで見ていて気持ちが良い。アメリカ映画の良いところが盛りだくさんといった感じ。

 

最後の銃のカラクリのシーンは、原作はの方が興奮したけれど。